網膜の追憶 書痴ぐるりの徒然イラスト倉庫。 コメントはお気軽にどうぞ。

スポンサーサイト
[No.99999999] 2008-12-05 Fri 08:41
別窓 | | top↑
Gift
[No.21] 2007-07-05 Thu 23:43
gift.jpg


飯田譲治/梓河人 著 
『Gift』 読了。

にほんブログ村 イラストブログへ
ブログランキングに参加しております。
上のバナーをぽちっとしていただけると嬉しいです。


カンケーないですが、最近『手』を描くのがなんか楽しい。


感想は↓↓をクリック。(長くなってしまったので分けました。)
Giftの続きを読む
別窓 | & BOOKs | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
死にぞこないの青 ◆ ヤングガン・カルナバル
[No.13] 2007-06-27 Wed 19:38
乙一 死にぞこないの青
深見真 ヤングガン・カルナバル バウンド・トゥ・バイオレンス

読了。


『死にぞこないの青』

乙一の初期作品。
もう、なんかぞわぞわする。
気持ち悪い。
人間の悪意と狂気。
きっと、私が彼のような立場に置かれたら人としての感情を失うだろう。
人としての尊厳。
人間性の根底からの否定。
無自覚に行われる非道。
自覚的に行われる非道。
自己保身に走った人間の非人間的行為。

でも、非人道的行為というものは、人間にしか出来ない所業でもあるのだ。皮肉なことにも。

人間は、人間のことしか語れない。



『ヤングガン・カルナバル バウンド・トゥ・バイオレンス』

シリーズ二作目。
現役高校生の殺し屋を主軸としたガン・アクション。

誤字発見。
でもまぁ、こういうマイナーレーベルのノベルスにはよくあること。

銃に詳しくない私は銃の描写はよくわからない。
でもスピード感のある展開で一気に読める。
文章のうまい作家とは言いがたいし、
ツッコミどころも満載だが、こういうハチャメチャな設定のハナシは好物なのでたぶん続きも読むでしょう。

こっちの作品こそ作中で登場人物が非道なことをしているのだが、
文章力の差なのでしょう、乙一のほうがはるかに強く心理的嫌悪感を抱く。

にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へクリックしていただければ幸いです。



****************************************************************


『やまない雨 2』の挿絵を描きました。

20070627193226.jpg


にほんブログ村 イラストブログへ

ブログランキングに参加しております。よろしければぽちっと。

別窓 | & BOOKs | コメント:4 | トラックバック:1 | top↑
QED 龍馬暗殺
[No.12] 2007-06-26 Tue 23:37
高田崇史 『QED 龍馬暗殺』読了。

新撰組ってよく知らないです。
幕末モノってあんま興味なかったりします。
忠臣蔵も見たことないし。なんか毎年やってるけど。
そもそも最近全くといっていいほどテレビ見ないしね。

沖田総司とか土方とか近藤勇とか、名前くらいは知ってるけど。


これは私的にはイマイチだったかなぁ?
『式神』とかは私も興味あるテーマだったからね。

でもやっぱQEDシリーズ読むと
歴史で起ったことが今現在と地続きのことなんだなぁと、思えます。

当たり前のことなんだろうけど、普段は意識することなんてないからね。

にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ



↓↓イラストは『浮遊する灰色』の彼です。

彼がなんで高校生かといったら、高校の制服着用の少年が描きたかったからに他ならない・・・。(オイ

20070626233056.jpg



★お知らせ★
『フラグメンツ』『やまない雨 2』UPしました。
別窓 | & BOOKs | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
QED 式の密室
[No.10] 2007-06-25 Mon 22:00
『QED 式の密室』 (高田崇文) 読了。(昨日に)

ええ。まぁ、QEDシリーズガンガン読み進めていこうとしております。
次の『QED 竜馬暗殺』も購入済み。
今日か明日には読了するでしょう。
まだ読み始めてないけど。


「式の話をしようか。」

式神。
皆様はご存知でしょうか。
夢枕獏の『陰陽師』でも有名になった気がします。
でも私はマンガ、CLAMPの『東京BABYLON』で知りました。
中学生辺りの頃ははまってたなぁ。

QEDシリーズ読んでると、歴史っておもしろい!!って思える。
学生の頃は苦手だったんですけどね。
記憶力が興味のないことには発揮されない人間なんで。
学生の頃にQEDシリーズ読んでたらもっと歴史を楽しく勉強できたんじゃないかとさえ思えます。

ロマン。
感じますよ。

「鬼の話をしようか。」

鬼。怨霊。
伝説や伝承に登場する数々のもののけたち。

その裏に秘められた意味。
真実。

それは高田氏の考えであり、事実とは異なるのかもしれないが
それでも本当にそうだったのではないか、と思える説得力。

悠久の時に想いを馳せて。

温故知新。
 
ふるきをたずねて新しきを知る。

大体歴史なんてものだって揺ぎ無いものじゃない。
何か新たな発見があれば容易く変わってしまうものなのだ。

私達が学生時代に学んでいた教科書に載っていたことだって
今の教科書には違うことが書いてある(らしい)。

『歴史』は不変ではない。

だからこそ『ロマン』を、感じません?



20070625215426.jpg


一応タタル。
そういう意味で、タタルってロマンティストなんだよね、きっと。
でも友達にしたいようなしたくないような・・・。
でも『カル・デ・サック』には行ってみたい。

あ、『カル・デ・サック』は作中に出てくるバーのことです。
いい雰囲気だし、カクテルがめっちゃ旨そうなんだよねー。
にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ ぽちっと。



★お知らせ★

フラグメンツ『浮遊する灰色 3』アップしました〜。

別窓 | & BOOKs | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
QED 東照宮の怨
[No.5] 2007-06-22 Fri 20:02
20070622194953.jpg


上の絵はタイトルとは関係ないです。


高田崇文の『QED 東照宮の怨』を読了。

日光に行ってみたくなりました。
今度の夏休みに一人旅してこようかな・・・
でも金ないし…

例によってタタルの雑学満載。
ええ、和歌羅列されても読み飛ばしちゃいましたけどね。
高田氏の小説はおもしろいという感じではないんだけど
読んでしまう。
QEDシリーズはこれから全部読んでいくでしょうね。
千葉千波の事件日記シリーズも2つ読んだ。

先日倉知淳の『星降り山荘の殺人』を読んだのだが、
それの解説に「本格は本来おもしろくないものだ」みたいなことが書いてあって、その意見には納得。
QEDシリーズもその例に漏れない。
いや、もちろんおもしろいから読んでいるのだが、
そのおもしろさがおそらく普通のおもしろさとは違うんだよな。
おもしろさを感じる部分が違うというか。

本格を読むときはおもしろさに対する期待度はそんなに高くないのかも。だからこそ『おもしろい』本格に出会うと狂喜乱舞する(大袈裟)。
別窓 | & BOOKs | コメント:5 | トラックバック:0 | top↑
BACK | 網膜の追憶 |